カメラマンReicoの写真に対する原点とは

この度、新しい屋号「Reico photolife」として活動している、出張カメラマンである私の少し深めの自己紹介をシリーズでご紹介していきます！

大阪市出身、兵庫県伊丹市在住の５歳の頃から伊丹っ子、４人兄弟の真ん中で、小さい頃から負けん気強め女子で、姉、兄、妹とは全員が喧嘩相手で忙しい子ども時代でした。周りからはクールに見られがちだけど、人前がとっても苦手で内面は相当なチキンでした。（←現在進行形。笑）

愛娘が一人いて、夫とインコのピヨちゃんや、金魚やメダカと暮らしています。

写真に対する原点は「おじいちゃんのアルバム」でした。

ここで祖父が撮りためた家族写真が残されたアルバムをご紹介！

昭和30年頃幼いお母さんや昔の家屋が味ある！！お母さんの子どもの頃や、昔の日本の風景や暮らしが記録され、

私にとってはまるでタイムマシーン！

幼い私はおじいちゃんの部屋に行ってはこのアルバムをたくさん眺め、おじいちゃんから昔話を聞くのが大好きでした。嬉しそうに話してくれるおじいちゃんの顔を今でも思い出します。

写真の道を目指すことはもっと後なのですが、幼少期の頃から

「写真は過去と未来をつなげてくれるツールであり、自分とは何ものかを教えてくれるルーツ」

ということを、潜在意識として持っていたのだと思います。そして数十年後の今の私が思うこと、時間は決して戻すことはできないけど

写真は過去の記憶や思い出を蘇らせ、未来へ語り継ぐことができるもの。そして家族の宝物になるということ。

そんな「愛おしくて尊い瞬間を、写真に残すカメラマンになりたい」

これが私の写真に対する思いの原点です！

最後までお読みいただきありがとうございました！　カメラマンを目指した経緯など、また次回ご紹介させてください☆

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